Java Edition ファイルガイド

Wurst Client のアンインストール方法:ワールドを残して削除

このページでは、Wurst Client のアンインストール方法を、ワールドやほかのModを残しながら説明します。Minecraft Javaで実際に起動するインスタンスを特定し、そのプロファイルにあるWurstのファイルだけを取り除きます。

先に結論

Wurst Client のアンインストール方法は、Minecraftを終了してから、使用中のプロファイルのsavesをバックアップし、そのインスタンスのmodsにあるWurstのJARだけを外すことです。ワールド、ほかのMod、Fabric APIは、不要だと確認できるまで残してください。別のwurstフォルダは設定用で、Modの削除には必要ありません。

Wurstのインストール手順を見る

WurstのModファイルを外し、Minecraftのワールドデータを残す概念図
概念図:Modを外してもワールドとほかのModは保持します。

アンインストール前に、対象のMinecraftプロファイルを保存する

Wurst Client のアンインストールでは、Windowsのアンインストーラーではなく、ランチャーのプロファイルからModのJARを取り除きます。Wurst 7はMinecraft Java Edition向けのModです。ワールドデータはModのファイルとは別の場所に保存されますが、違うゲームフォルダを開いたり必要以上に削除したりする場合に備え、先にバックアップを作りましょう。

Minecraftとランチャーを終了し、ファイルを使用中の状態にしないでください。実際に遊ぶプロファイルのsavesを安全な場所へコピーします。ランチャーがインスタンスごとにワールド、リソースパック、Modを管理している場合は、インスタンス全体をバックアップします。複数のプロファイルがある場合は、名前とMinecraftのバージョンも記録します。

  • ゲームとランチャーのウィンドウをすべて閉じます。
  • ファイルを変更する前に、使用中のプロファイルのワールドをコピーします。
  • 一つのModを消すために.minecraft全体を削除しないでください。

アンインストールするプロファイルのmodsフォルダを見つける

標準のMinecraftフォルダは出発点にすぎません。公式ランチャーは通常のゲームディレクトリを使うことが多い一方、Prism Launcherなどはインスタンスごとに別のディレクトリを設定できます。プロフィールのゲームフォルダ設定を開くか、ランチャーの「フォルダを開く」操作を使いましょう。名前が同じ.minecraftを検索して推測するより確実です。

Java版の標準パスは、Windowsが%APPDATA%\.minecraft、macOSが~/Library/Application Support/minecraft、Linuxが~/.minecraftです。独自インスタンスでは、そのインスタンスのmodsとsavesを使います。フォルダが存在していても、現在のプロファイルがそこを使っているとは限りません。

  • Windows:標準設定の場合は%APPDATA%\.minecraftを確認します。
  • macOS:標準パスは~/Library/Application Support/minecraftです。
  • Linux:標準パスは~/.minecraftです。
  • 独自ランチャー:選択中インスタンスのゲームフォルダを開きます。

Wurst Client のアンインストール方法:JARを一つだけ外す

Wurst Client のアンインストール方法で中心となる作業は、使用中プロファイルのmodsを開き、名前がWurst-Clientで始まり.jarで終わるファイルを探すことです。移動する前にゲームを終了します。判断に迷う場合は、すぐに完全削除せず、mods以外の一時フォルダへ移してください。プロファイルやファイルを間違えた場合に戻せます。

Wurstを読み込むのはこのJARです。そのインスタンスから削除するには、このファイルだけを移動します。mods内のJARを全部消したり、Wurstが使っていたという理由だけでFabric APIまで消したりしないでください。ほかのModがFabric APIに依存している場合があります。Modなしで起動したいときは、ランチャーでVanillaプロファイルを選ぶ方法もあります。

ファイル名やバージョンはWurstとMinecraftのリリースによって変わります。古いスクリーンショットの数字ではなく、現在のフォルダにあるWurst-Clientという名前を確認してください。

  1. 変更したいプロファイルのゲームディレクトリを開きます。
  2. そのインスタンスのmodsフォルダを開きます。
  3. Wurst-Client-… .jarだけをmodsの外へ移動します。
  4. まだ使用するFabric APIやほかのModはそのまま残します。
modsを確認し、savesを保持し、wurst設定を任意でリセットするフォルダ図
使用中のmodsを確認し、savesを保持し、wurst設定は必要な場合だけ整理します。

アンインストール後もワールド、Fabric API、ほかのModを保持する

Java Editionのワールドはsavesに保存され、WurstのJARには含まれません。そのため、Modファイルだけを外してもワールドは通常そのままです。プロファイルを起動し、必要なワールドが表示されるまでバックアップを残してください。ランチャーによってはインスタンスごとに別のセーブフォルダを使うため、すべてのプロフィールが同じ保存先だと思い込まず、開いたフォルダを確認します。

ほかのModはmodsにある別々のJARです。それらも削除したいのでなければ残します。Fabric APIは複数のFabric Modが共有する依存ファイルです。削除すると、Wurst以外のModが起動しなくなる場合があります。きれいな環境を試すには、Vanillaプロファイルを選ぶか、Modなしの別インスタンスを作ります。

近道としてconfig、resourcepacks、screenshotsやゲームフォルダ全体を消さないでください。Wurstとは関係のない設定やファイルが入っていることがあります。

  • savesを残し、バックアップを消す前にワールドを確認します。
  • ほかのFabric Modが必要とする場合はFabric APIを残します。
  • 継続して使うModのJARは、削除対象にしません。

アンインストール後に、同じプロファイルでWurstの削除を確認する

変更したプロファイルを同じランチャーから起動します。正しいJARを外していれば、そのインスタンスではWurstが読み込まれなくなります。Mod一覧やゲーム内のWurst画面を確認し、ワールドを一つ開いて保存データが残っていることも見ます。対象プロファイルのmodsにWurst ClientのJARがないことも確認できます。

画像にあるフォルダ表示は過去の例です。ファイル名とバージョンは変わるため、古い画像の数字を互換性の判断に使わず、現在のプロファイルを確認してください。

  • 編集したフォルダと同じインスタンスを起動したか確認します。
  • そのインスタンスのmodsからWurstのJARがなくなったか確認します。
  • ワールド一覧で残したいセーブデータを開いてみます。
  • 別のModで問題が出たらFabric APIへの依存を確認します。
MinecraftのmodsにWurstとFabric APIのJARがある古いWindows画面
旧版のフォルダ例です。表示されたWurstとFabric APIのバージョンは古く、互換性の案内ではありません。

アンインストールと設定初期化を区別して、必要な場合だけ削除する

Wurstの設定はゲームディレクトリ内の別のwurstフォルダに保存されます。公式のアンインストール手順では、このフォルダの削除は任意です。Modを外すために必要ではないので、再インストール時に設定を使いたいなら残しておきます。

設定も初期化する場合はゲームを終了し、削除する前にフォルダをバックアップします。公式ガイドでは、特定の動作を調べる際にenabled-hacks.jsonを削除する方法にも触れています。一つの設定を消すためにゲームディレクトリ全体を削除したり、savesと混同したりしないでください。

設定フォルダだけを消してもWurstの読み込みは止まりません。使用中のmodsからWurstのJARを外してください。

Wurst Client のアンインストールが反映されない場合の確認点

Wurstがまだ読み込まれるなら、別のインスタンスを変更した可能性があります。ランチャーのプロファイルやインスタンスのメニューから、起動したプロファイルのゲームフォルダを開き、そのmodsを確認します。独自の保存先を使うプロファイルでは、標準の.minecraftが使われていないことがあります。

異なるバージョン名のものも含め、Wurst ClientのJARが重複していないか確認します。Wurstのファイルだけを移動し、ほかのModは残してください。正しいフォルダからJARを外したのに表示される場合は、既に起動しているプロセスを使い続けないよう、ランチャーも完全に終了してから起動し直します。

削除後にプロファイルがクラッシュしたら、追加のファイルを消す前にローダーのエラーを読みます。ほかのModがFabric APIを必要としているか、プロファイルがFabricとして設定されているかを確認してください。Vanillaで別途テストし、戻したファイルを一つずつ調べます。

複数インスタンスからWurstをアンインストールする場合は、それぞれが別の保存先を持つことがあるため個別に確認します。プロファイルの作成方法はWurstのインストールガイドで確認できます。マルチプレイの規則は別問題なので、参加前にWurstの安全性ガイドも読んでください。

Wurst Client のアンインストールに関するFAQ

Wurst Client のアンインストールでワールドを消さずに済みますか?

できます。ワールドはWurstのJARとは別のsavesにあります。バックアップを取り、使用中のmodsからWurst ClientのJARだけを外します。

wurst設定フォルダも削除する必要がありますか?

いいえ。wurstは設定用で、削除は任意です。設定も初期化したい場合だけ削除します。

Wurstと一緒にFabric APIも消すべきですか?

そのインスタンスのほかのModがFabric APIを使っていない場合に限ります。共有依存として必要なModがあります。

Wurst Clientのファイルはどこにありますか?

通常は使用中インスタンスのmodsにあるWurst-Clientという名前のJARです。独自ランチャーでは別のゲームフォルダを使うことがあります。

この手順はMinecraft Bedrockでも使えますか?

いいえ。Wurst ClientはJava Edition向けのJAR Modです。この方法はJavaランチャーのプロファイルを対象とします。

JARを外したのにWurstが表示されるのはなぜですか?

起動したインスタンスのフォルダか、重複したWurstのJARを確認し、ランチャーを完全に再起動してください。

出典と関連ガイド

手順は2026年10月24日に、Wurst公式のバージョン7向けアンインストール案内とMinecraftの既定フォルダ情報で確認しました。